2017年初頭、マストバイなモニターはこれかな というまとめ

CES2017で発表されたモニタについて、欲しいなーと思ったものをまとめ。

8Kモニタ:DELL 3218K

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事実上、世界初の8Kモニタ。お値段4999ドル~。
接続方式はDisplayPort1.3を2本使うことで、8K 60Hz接続となります。1本だと30Hz。
「8Kモニタ」というジャンルだけで言えば、シャープの業務用85型(1600万円)が既にありますが、価格的に言って非現実的ですから、3218Kが事実上の世界初と言っていいでしょう。「PC用モニタ」として売られる製品としては、正真正銘、3218Kが世界初となります。

とにかく解像度が欲しい!解像度こそ全て! という人にとっては、待ってました!という一品でしょう。

【イベントレポート】【詳報】Dell、世界初の32型8K液晶「UltraSharp 32 Ultra HD 8K Monitor」 ~フルHDパネル16枚分の解像度
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1037858.html

 

超ウルトラワイドモニタ:ASUS MX38VQ

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ここ近年、LGが力を入れている21:9のUWQHD(3440×1440)を、もうちょっと縦横引き伸ばして24:10にした3840×1600という変態解像度。
超ウルトラワイドモニタ好きにはたまらない一品ではないでしょうか。私自身も今現在UWQHDモニタを使っておりまして、それを更に変態化したこの製品は、かな~り欲しいモニタですね。

あ、この横3840pxというのは、4Kモニタの横解像度と同じですね。見方によっては、4Kの縦を削ったものと考えてもいいかも知れません。根強い人気を持つ16:10のWUXGA(1920×1200)と、一般的な16:9のFHD(1920×1080)との位置関係がまさに「縦を削る」ですね。

なお、Impressなどの報道では2500Rの曲面モニタだと書かれていますが、ASUSのページでは2300Rとなっているので、おそらくは2300Rが正しいと思います。
補足説明として、この「R」とは円の半径を示しています。この曲面をそのまま伸ばして円にした時に、どれくらいの半径を持つ円が出来上がるかを示します。すなわち値が大きいほど直線に近く、緩やかということですね。小さいほど急カーブになります。私が今使用しているDELLのU3415Wは2500Rで「斜めから見たら曲がってるな~」くらいの曲がり具合。後継機のU3417Wになると一気に1900Rになって「曲がってる!」と感じます。

【イベントレポート】ASUS、32型4K HDR量子ドット液晶「ProArt PA32U」発表 ~第7世代Coreプロセッサ搭載VivoMini新モデルも展示
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1038082.html

 

全部入りゲーマーモニタ:ASUS PG27UQとAcer XB272-HDR

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※画像はPG27UQ

4K解像度。HDR対応(HDR10)。そして144HzとG-SYNCに対応。
まさに全部入りと表現するのにふさわしいモニタが同時に2種類。おそらくパネルとしては同じものを使っているのではないでしょうか。
4Kを144HzってPascal Titan 2枚でも最高画質は無理じゃないかって気もしますが、ゲーム用としては買って損のない全部入りと言えるでしょう。

 

G-SYNC HDR Monitors Unveiled At CES 2017: Gaming’s Ultimate Displays Just Got Better
http://www.geforce.com/whats-new/articles/nvidia-g-sync-hdr-announced-at-ces-2017

 

4KではないHDRモニタ:DELL S2718D

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いよいよPCモニタにもHDR対応の波がやってきます。
これの特徴は4KじゃないけどHDR対応(HDR10)というところでしょう。解像度はWQHD(2560×1440)です。

HDRは4Kとセットで語られることが多いのですが、別々に評価した場合は、4Kへの高解像度化以上に高画質に感じる効果が高いと言われています。フルHD→4Kにしても案外パッとしないけど、4K→4K HDRにしたら凄く変化を感じる、という話。高解像度化なんて少し離れたら一気に判別つきにくくなってきますが、HDRはどんな距離からでも分かりますからね。フルHD→フルHD HDRは製品が存在しないために比較できませんが、おそらくはHDRではない4Kに変えるよりも、高画質に感じるのではないかと思います。

そしてゲームでは、解像度を上げると負荷が高まり、高級なグラボが必要となります。それと比べ、HDR自体はそこまで負荷が高まるものではありません。PS4がアップデートだけで初期モデルも含めてHDR対応できることからも、そこは察しとれますね。
そのためWQHDでHDRというのは、ソコソコのグラボでHDRゲームが楽しめる「ちょうどいい」選択肢になるのではないかと思われます。4Kをガッツリ高画質で楽しみたいならGTX1080以上が推奨されますが、WQHDならGTX1070からでもガッツリ高画質で楽しめます。

 

【イベントレポート】Dell、HDR対応の27型WQHDディスプレイ「S2718D」
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1037599.html

 

その他にも、量子ドットを採用した4K HDRモニタ(サムスン曰く、量子ドット液晶は、有機ELより高画質)などもありましたが、私が気になったのは以上の4種類。その中でも特に、3840×1600の超変態ウルトラワイドが一番気になりました。これでHDR対応なら最高なんですけどねぇ。

コメント

  1. 匿名 より:

    おい天才クズ野郎 
    俺もお前と一緒でGTX970やねんけど970ってHDR対応しとるんか?教えてくれ

    1. 管理人 より:

      NVIDIAのページから持ってきました。
       
      All NVIDIA GPUs from the 900 and 1000 series support HDR display output.
      The presence of HDMI 2.0 provides the bandwidth necessary for the higher quality signal desirable for HDR.
      The 1000 series adds support for HDR over future Display Port revisions.
      https://developer.nvidia.com/high-dynamic-range-display-development
       
      これを見る限りでは、行けるようです。

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